イントレチャート技法

メンズのファッション誌などの見出しにも大きく取りざたされるイントレチャート。

最近の、ラグジュアリーブランドのレザーアイテムに多く見られる技法のひとつで、耳慣れない単語はイタリア語で“手編み込み”を指す。読んで字のごとく、ラムスキンなどの柔らかなレザーをテープ状に裁断し、それを手作業で職人が編みこんでいくという、イタリアの伝統工芸だ。

籐の籠などと同じつくりではあるが、素材は柔らかなレザーであるためにテンションのかけかたなど、微妙なサジ加減が必要とされ、その工程には必然的に時間と手間が掛かる。ラグジュアリーで繊細な表現はもちろん、手のひらに触れたときの、一枚革にはない柔らかな質感は筆舌に尽くしがたい。


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